|M&A事例|
CASE

M&Aにより会社の課題を解決 成約後のライフスタイルも充実

事業承継によるM&A

譲渡企業

会社名:株式会社アミック
業種 :製造業向けパッケージソフト開発
所在地:静岡県浜松市

元代表取締役社長
田北 暁 様

譲受企業

会社名:株式会社オージス総研

事業承継(M&A)を意識する・検討したきっかけについて教えてください。

 当社は主に製造業向けERPパッケージを手掛けています。商談の際には、お客様が財務基盤を重視されることも多く、会社規模が小さいことで不利になるケースがありました。そのため、いかに会社規模を大きくするかが20年来の課題でした。一方で自社単独での成長に限界を感じてきたこともあり、M&Aを検討しはじめました。
 また、私自身が年齢を重ねて、次期後継者を社内で教育する時間がなかったことも理由の一つです。

今回弊社を選ばれた理由をお聞かせください。

 複数のアドバイザーから話を聞きましたが、NECキャピタルソリューションさんは私たちの抱える様々な質問に対し、真摯かつ具体的に回答してくれたので、この会社であれば一緒にM&Aを進めていけると思いました。
 また、他のM&A業者は1社のみの紹介にとどまるケースが多かったのですが、NECキャピタルソリューションさんは丁寧にプロセスを進めていただき、シナジー効果を見込めそうな複数の企業をご紹介頂いたのも良かったと思っています。

実際にM&Aを進める中での弊社の対応はいかがでしたか。

 NECキャピタルソリューションさんの仕事のスピードが速くて驚きました。他のM&A業者よりも当社のことを理解してくれるスピードも速かったのですが、進めていく中で、質問をした際のレスポンスや事務処理も素早かったです。
 またスピードだけでなく、丁寧にコミュニケーションしながら進めていただいたので、安心してお任せすることができました。

お相手(買手)の印象や選ばれたポイントについてお聞かせください。

 初めてお相手と面談した際は、実直な感じで人を大切にしている企業という印象を受けました。実際に一緒に働いてみると、その印象通りでした。我々のようなシステム開発会社は人材が非常に重要ですので、従業員に無理をさせないお相手企業の文化に共感しました。
 また、お相手企業の親会社に対しても良い印象をもっておりましたので、そこも決め手の一つになりました。

成約後の状況はいかがでしょうか。

 まず、M&A後はお客様からの信頼度が上がりました。会社規模が原因で失注することがなくなったことはもとより、今まで取引のなかったお客様からも受注することができるようになりました。
 加えて、新卒採用・中途採用の応募が以前よりも多くなりました。
 その他にも、お相手企業傘下のグループ会社との協業についても話しており、これからが楽しみです。
 私自身は時間に余裕ができ、昔から好きだった「音楽」に関わる事業を立ち上げました。今は試行錯誤段階ですが、充実した日々を送っています。
  また、社長の時には忙しくて難しかった旅行に行くこともできました。

これからM&Aを検討される経営者の方へメッセージをお願いします。

 私自身今までやってきたことは間違いではなかったと思いますが、自社単独で会社を大きくしていくには限界があると感じていました。また、教育や研修の面でもお相手企業のような人材を育てることは難しかったと思います。他の企業と一緒になることで自社の抱える課題の解決や、会社の成長スピードが加速する可能性があると思います。
  経営者は、常に社員やお客様にとって何が一番良いのかを考えることが大切だと思っています。私自身も常に心掛けてきました。その結果、お相手企業やNECキャピタルソリューションさんとの出会いにつながったと考えています。



M&Aアドバイザリー担当者より

 アミック様は日本の製造業を支援するという信念のもと、事業を拡大されてきた企業様で、財務基盤の強化及び事業承継問題の解消を目指し、大手企業へのグループ入りを決断されました。
 創業者である田北様は、M&A実行後も引き続きアミック様を見守りつつも、ご自身の新たな楽しみを見つけられ、充実した生活を送っていらっしゃいます。田北様並びにアミック様がお持ちになっていた課題に対し、お役に立てたことを非常に嬉しく思います。
 ご両社様の今後の益々のご発展を祈念しております。